住友生命の街頭スカウト
生命保険のスカウトされることが女性にはあると思うのですが、
先日マネージャーと名乗る方から声を掛けられ、時間があったらぜひうちの事務所を見てほしいと言われました。

私はそのとき時間に余裕がありましたし、現在の仕事が派遣なので、将来的に腰を据えて働ける場所を考えていたところでした。
見てみるだけでもいいかな〜と、付いていきました。

そこで、住友生命で働いている方のお話を聞いたり、自分の性格が分かる簡単な心理テストをしました。
その結果は後日聞きにくるように言われ、それが昨日です。
昨日も前回と同じように福利厚生や、そこで働く方の話を聞いたのですが、今度は適正検査を受けるようにいわれました。
その日のうちに結果が出ないので、明日また行くことになりました。

ですが、なんとなく徐々に採用の話を詰めているような印象を受けました。
向こうには気持ちが決まっていないことは、はっきり伝えてあります。

そこで質問なんですが、まだこちらの気持ちが決まっていない状態で、これから先グイグイくることってあるんでしょうか?
この後の展開が見えないので少し不安です。
同じ経験をされて断った方いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。
生保業界をご存知ないようなので少し説明します。

マネージャ、支部長の下の肩書きだけの役職でしょう。

まず、近年外資系生保のプルデンシャル生命、ジブラルタ生命、アクサ生命、日本のソニー生命等男性コンサルタントだけの生保が躍進してます。
住友、日生、第一、明治安田など落ち目です。ネット生保も契約を伸ばしてますしね。

大学もロクに出ずにファイナンスの知識もない、いわゆる「生保のおばちゃん営業」が活躍出来る時代ではありません。

日系生保には各支部毎に毎月採用目標があり「とりあえず誰でも引っ張ってこい」的な感じで低所得世帯の主婦を勧誘します。

最初にやらされるのが縁故関係から契約をとらされます。最初はそれで何ヶ月か持ちますが、営業力もなく人脈もない主婦は、その段階で殆どがリタイヤします。

しかしながらその人が在職中に取った保険契約は全て解約にはならず、何件かの契約は残ります。日系生保はそれを繰り返してるだけです。

私は20代の頃、外資系カード会社で部下を連れて保険会社の支部に、職域営業というものに行ってました。(生保のおばちゃんにカードを入会させクレジットカードを作らす為に)
同じ支部(30人規模)でも、2年後に行けば知ってる人は6人ぐらいで、残りの人は辞めてます。それぐらい続かない業界です。

とりあえず頭数が欲しい採用なので、ぐいぐい引っ張られて・・・気がつけば入社となってますので、働くつもりがないなら早めにハッキリと意思表示する必要がありますね。 お互いに時間の無駄ですから。

私の知人の妻ですが、仕事をしていないのに住友生命に在籍している女性がいます。 支部長曰く「今辞められると困るから、在職している事にしてくれ」と頼まれており、毎月お小遣い程度の給与が支払われているそうです。

そんな事する企業に未来はないでしょう。
ハローワークなので提示されている給料額は、手当てなど加算される前の基本給、及び
差し引かれる前の額なのですか?
そのとおりです。

我々が会社からもらう金は、給与といいまして、給料と手当と賞与の三つから成っています。
したがって、給料と言えば、手当も賞与も含まれません。
給与と給料の違いもお分かりいただけると思います。

なお、保険料など差し引かれてものは、手取額といいます。
心理カウンセラーとはどんな仕事をするのでしょうか?

心理カウンセラーという仕事に興味があります。
いろいろ教えてくださると嬉しいです!
教えてあげまーす!

臨床心理士。
「こころの問題」が原因で、身体の異常や生活上の問題などを引き起こした人たちを、精神科のように投薬を行わず、心理学的な方法を用いてサポートする専門職。
ストレスが多く、複雑化する現代社会で、もっとも必要とされている職業のひとつだ。
1対1のカウンセリングで解決をはかっていくため、ひとりの患者とじっくりと向き合い、信頼をかちとることができる人間性や人生経験、相手を枠にはめ込まない寛容さなどが必要とされる。

詳しくはこの本を参考に
「13歳のハローワーク」村上龍
から引用したもの。
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